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2023年2月13日 (月)

検証!ゼ・リカルド監督 2023年のバイオリズム 清水エスパルス2度目のJ2 シーズン前半

最後の最後まで残留を信じていましたが・・・結果は降格。私も昨年8月の苦しい時に、チームが浮上してきたので残留はもちろん、ベスト10に入るだろう、と思ってました。予想を信じてくれた方には申し訳ないなという気持ちです。

ゼ・リカルド監督は契約更新で今期も指揮を取ります。監督についても続投か解任か、意見が割れていました。大熊GMは、続投させた1つの理由として「得点力が向上した」事を挙げてましたが、私は、何か引っかかるというか釈然としませんでしたし、新監督を迎えてシーズンに臨んでもよかったのではないか、今でもそう思っております。なんやかんや言っても、気が付けばもうすぐ開幕というところまで来てしまいました。


毎年、恒例ですが素質論で監督のバイオリズムをみて、シーズンがどうなりそうかを予測しています。予測なので当たる事もあれば外すこともあります。いい予測は当たってほしいですが、悪い予測は外れてほしい、努力と対策で外してほしいというのが私の本音です。

前置きは長くなりましたが、ゼ・リカルド監督のシーズン前半のバイオリズムをみていきましょう。(☆が5が最高です)

 1節~3節     ☆☆☆☆☆ 
 4節~7節     ☆☆
 8節~13節    ☆☆
14節~19節    ☆☆☆
20節~24節    ☆☆


◎バイオリズム総評と予測される出来事

バイオリズムですが、昨シーズンと比べると数段落ちます。その一方で権田選手、サンタナ選手、松岡選手、乾選手など、中心選手が残留してくれた事はチームにとってはかなりプラスです。中心選手まで出て行ってしまったら、今年はJ1昇格どころか、早めのグレートリセットの年になっていたでしょう。残留したことによって目標は1年でJ1復帰のただ1つだけに絞るほうが、方向性が固まっていい成果は出やすいかもしれません。

J2に降格した事は、おそらくは想定外の事態だったと思います。かつ、ゼ・リカルド監督のバイオリズムをみても予期せぬ変化が起こりやすい、今までの価値観を変えなければならない事も出てくると思います。降格したこと自体が思ってもなかった事ですから、昇格への焦り、気苦労、重圧からか今シーズンはバタバタした采配になりやすいのではないでしょうか。そんな流れの中で迎える今シーズンですが、前半戦のポイントは2つあるとみています。


ポイント① 4月の7試合(ルヴァン杯も含む)

開幕は順調に見えても、すぐに落とし穴がやってくるようです。水戸は直近の試合で鹿島に勝っていますので、勢いがありそうです。続く岡山戦から磐田戦、群馬の後の甲府戦も力のあるチームとの対戦が続きます。早くも消耗戦になりそうな気配を感じます。そのような試合日程と照合させていくと4月はポイントになりそうです。消耗したままであっても無難に乗り切れるかどうかでしょう。4月になってもチームの調子が上がらず、リーグ戦の順位も10位前後を行ったり来たり、または10位以下ですと、あってはほしくないですが、監督の進退問題に発展する可能性もあります。6月に解任になってしまう事にならなければいいのですが。10位というのも明確な根拠はありませんが、過去の流れと私の直感の判断からです。

また、シーズンを通してですが、いい方向にいけばいい方向に、悪い方向に行ってしまうと、とことん悪い方向に行ってしまうのも気がかりです。一旦、悪い流れになった時に、早く立て直せないと取り返しのつかない事になるでしょう。物事が一気に動く時でもあります。


ポイント② ルヴァン杯の取捨選択

シーズン前半でルヴァンのグループリーグ6試合があります。プロである以上、勝利を目指し、最善の努力はしなければなりません。これは理解できます。ルヴァン杯、天皇杯にしても例えばですが、若手や出場機会の少ない選手を起用して底上げを図る、新システムを試すなどの目的があればいいですが、タイトルだけを狙おうとしてレギュラーを使い詰めにしてしまったり、不毛な試合でケガさせられたりしたら、シーズン後半に悪影響が出やすいです。カップ戦については結果次第ですが、私は捨ててもいいと思います。中途半端に手を広げてしまえば、全部中途半端に終わってしまいます。

例外は、昨シーズンの甲府のように昇格の望みがなく、カップ戦でタイトルを狙えるなら狙ってもいいと思います。いずれにせよ、チームとして目標の優先順位をハッキリさせておくことが重要です。


あと、上記のポイントとは別で私が個人的に気になってる事は、昨シーズン9月以降は未勝利で終わってしまった事です。J2の長丁場、かつタフな日程でチームの歯車がかみ合わない、チーム状態が芳しくない時に、立て直すことができるのか・・・悪い方向にいってしまえば、とことん悪い方へいってしまう流れなので、そこは一番不安を感じてます。


◎おこがましいかもしれませんが、このバイオリズムならこんな対処方法がベターです。

・選手起用は柔軟にしてほしい。チームにユーティリティープレイヤーが2人か3人はほしい。
・J1昇格なのか、カップ戦でタイトルを獲りたいのか、優先順位をハッキリさせる。中途半端に手を広げると中途半端な結果になりやすい。J2では戦力が豊富にみえるかもしれないが、いかんせん今のエスパルスは両方狙えるほどではない。
・早くJ2の日程に慣れる事。(コンディショニングに影響してきます)


J1昇格へ負けないは当たり前です。そして、シーズン後半に大型連勝して勝ち続けないと昇格はできません。首位を独走する必要はないので、シーズン前半はベスト5圏内であれば、昇格は十分狙える位置だと思います。前半戦を終えてから、シーズン後半も予想してみようと思います。
あくまでも参考程度にして下さい。

PS ウィキではゼ・リカルド監督の生年月日は1971年6月5日とありますが、クラブの公式発表では1971年3月13日となっております。生年月日はクラブの公式発表を採用して判断しております。

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