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2022年5月

2022年5月27日 (金)

検証!巨人原監督と阪神矢野監督の違い

プロ野球も開幕して2か月。今は交流戦の最中ですよね。野球ファンにとっては、セ・パの野球の違いを一目で見られる、ある意味で一度で二度おいしい時期になりました。交流戦は、後のリーグ優勝に向けての大切な試合が続きます。毎年、パ・リーグの優勢が伝えられていますが、今年もその傾向になりそうです。


今回の検証テーマは、セ・リーグの伝統チームを率いるお二人のCANCODEから采配の違いを検証しようと思います。普段、このパターンの検証はあまりしないのですが、采配にCANCODEの違いがハッキリ出ている感じがしました。巨人原監督と阪神矢野監督の素質は

原監督:024-012-789
矢野監督:789-125-100


取り上げた試合は5月20日の阪神VS巨人

結果だけをみればこの試合は、巨人が延長戦を制して勝利をあげています。先制したのは巨人ですが、阪神も9回に大山選手のホームランで同点にしています。延長12回、阪神中野選手のエラーをきっかけに、巨人が後続の打者につないで、4点を取って勝ちました。

まず、巨人の原監督はサードモードに素質タイプ789があります。サードモードは突発的な出来事、切羽詰まった時の心理状態で表れやすいモードです。789は過去の実績や経験に基づいて判断する傾向があります。この展開だと「●●になりやすい」「●●に手を打っておかないといけない」という事を無意識に判断しています。

ファーストモードの素質タイプ024は、問題点を見つけるとすぐに手を打ちたくなる特徴があります。無論、これはその人によって許容範囲はあります。それはよく言えば状況に応じて手を尽くしている、と見られ、采配が裏目に出れば「イジリすぎ」「我慢していれば・・・」と言われてしまう事もあります。

一方で、阪神の矢野監督はサードモードに素質タイプ100があります。100は、人任せにせず、自分一人で抱え込んで、すべて自分で対応しようとする傾向があります。ピンチになってしまうと、なかなか他人に相談する事ができないのかもしれません。かつ、ファーストモードに素質タイプ789があります。ファーストモードに789の特徴としては、7,8,9と言われるように、最後の最後まで状況を見極めて物事を判断する傾向があります。矢野監督のファーストモードとサードモードの特徴から見れば、どうしても判断に遅れが生じてしまいます。

矢野監督の一連の采配を見ていると、阪神ファンから見ると、何も手を打たないで流されるままと映っているわけです。

原監督も矢野監督も同じ素質タイプ789があります。でも心理状態(モード)によって全く違う特徴が出ていますよね。

今年のプロ野球は、投手力の充実が目立っています。簡単に点が入らない試合が多いです。采配で点を奪う事も勝敗に直結する事も昨年より多くなるかもしれません。そのような試合が多くなるからこそ、自ら動く監督の方がいい結果を出しやすいのかもしれません。


2022年5月21日 (土)

部活動のミスマッチは、なぜ起こる?

今は、小学生またはジュニアのカテゴリーでは、

Cimg0902

新聞の見出しにもありますように、全国大会を廃止したり、勝利至上主義ではなく、スポーツそのものを楽しむ、興味を持つ、子供たちが主体性を持って取りくむ方向へ舵を切ろうとしています。

今の時期は、インターハイ予選、高校野球も夏の大会まで2か月を切っていて、大事な時期です。その一方で、有望な下級生が何かしらの理由で退部してしまうのも多いのが今の時期です。

高校になると、各部活とも、有望な中学生にはインターハイを狙える名門校、強豪校からも声がかかるのが現実です。野球やサッカーなどの運動部だけに限らず、合唱、吹奏楽などの文化部にもある話なんですね。この名門校、強豪校というのが言葉のアヤと言いましょうか・・・読んで字の如くイメージするのは「強い」「伝統がある」「華がある」「厳しい」など、そんなイメージを持つと思います。

しかしながら、名門校や強豪校に晴れて入部したものの、理想と実体が大きく離れていて退部に至ってしまう、ミスマッチが起こっている事もあります。原因は色々と考えられますが、いじめ、しごきは言語道断です。

10年以上素質論を勉強してきて、家庭の相談の中でも部活動の事は出てきます。意外に感じられるかもしれませんが、ミスマッチの要因の1つに、親の価値観と子供の価値観の違いを親自身が理解していなかったというケースがあります。


◎親の価値観と子供の価値観の違いもミスマッチを生む原因になる?

どういう事か?と言いますと、例えばご両親がファーストモードに素質ベクトルAがあり、子供のファーストモードが素質ベクトルHであったとします。ほんの一例ですが、素質ベクトルAは平凡を嫌う傾向があり、一目置かれるような存在に憧れを持ったり、トップを目指していく上昇志向が、他のベクトルに比べて強い傾向があります。素質ベクトルHは、和気あいあいとみんな仲良くしたい、この学校で部活する使命感を持って臨みたい傾向があります。

事例のように親子で全く価値観が違ってますよね。仮に、親の力で入部させても子供の価値観が全く違っていたり、理解をしていなければ、学校や部活についていけず、退学、退部してしまうケースは往々にしてあります。親子の価値観の違いで、ミスマッチを生むこともない話ではありません。


本当にそうなの!? と思う方がおりましたら、ぜひ、今度、私が主催する素質論基礎理論Ⅰを受講してみると、納得されるのではないかと思います。

名門校、強豪校に入部して、全国の舞台で活躍すれば大学やプロから声がかかることも十分考えられます。その時に、考えてほしいのは進路として選ぶチームがあなたの価値観に合ってるかどうか?これは、部活動だけでなく就職、転職についても同じことが考えられます。色々な関係者から、話を聞くのも大事ですよね。


親子で素質論を受講したら、スッキリするかもしれませんよ。






2022年5月13日 (金)

訃報!ダチョウ俱楽部 上島竜兵さん

ここ2,3年ですが芸能人の方の体調不良、精神的な不調でしばらく芸能活動を休止する方が多いです。一昔前も多かったかもしれませんが、近年、明るみに出てくる事が多いように感じます。先日、速報に驚いたのが

「ダチョウ倶楽部 上島竜兵さんが自宅で亡くなる」

とてもショッキングな出来事がありました。ダチョウ倶楽部のギャグを思い出しているうちに、上島さんの素質が気になって調べてみました。上島さんの素質は

上島竜兵:012-012-100-0129


テレビでは、明るく振舞っているように見えた上島さんですが、CANCODEをみると自己矛盾が大きい素質の並びでした。気になった点はあります。

素質タイプ012は、ベクトルHのグループになりますが、ベクトルHの人は争いを好まず誰からでも好かれるような、人格者を目指したいという人生の方向性を持っています。そして、相手の心の中にも自分の居場所を見つけようとする傾向が見られます。

報道によりますと、上島さんは亡くなった志村けんさんの事を慕っていました。心の拠り所であった志村さんが亡くなってしまった事による喪失感が大きく、かつ、自分を迎えてくれる居場所が無くなってしまった。

次に気になったのが、サードモードにある素質タイプ100です。素質タイプ100は、思いつめてしまうと、こちらから聞いて答えを促そうとしても半分も答えられない傾向が見られます。誤解をしてほしくないのですが、これは、答えたくても答えられないと解釈して下さい。

これもある記事から見つけたそうですが、上島さんが高校の恩師に電話をかけたのですが、恩師が「どなたですか?」と問いても返事ができなかったと、恩師がハッと気づき、「竜兵か!?」と聞いたら「そうです」と答えたそうです。気を使いすぎて、発言や行動を我慢してしまう事があります。

最後ですが、ベクトルHの人は、自分の行動を後になって「こう、思われているのではないか?」と気にする人が多いです。


もしかしたら、上島さんは不平・不満があっても自分の発言や行動をぐっと我慢して、芸能活動に取り組んでいたかもしれません。心の拠り所であった志村さんが亡くなってしまった事で、孤独感を募らせていた事も考えられます。上島さんの心労はかなりのものであったと想像できます。皮肉な話ですが、人間関係に器用な人ほど、自己矛盾が大きくなる傾向があります。

素質論アドバイス、カウンセリングでも、素質論講座の中でも話しますが、人間関係をよりよくする事は大事な事です。究極の人間関係は自分自身です。自分の素質をしっかり把握し、自分を活かせるようにする。自分を活かせるように環境を整える。ストレスから自分を守る。どこでも、どんな時でも力を発揮できるのが素質論の凄みでもあります。


上島竜兵さんのご冥福をお祈りいたします。

2022年5月 6日 (金)

だから言ったでしょ!?

誰でもそうだと思いますが、失敗はしたくないものですよね?

失敗しようとして、物事に取り掛かる人はいないと思います。上司や部下、大切な人からの頼み事ややらなければならない事なら、なおさら失敗したくないですよね?

そういう時ほど、失敗する確率は高かったりします。失敗して落ち込んでいる時に、


「だから、言ったでしょ!?」
「こう言った、こうして、と言ったじゃないか!?」

この類の発言を耳にすることがあります。失敗をしてしまった時に追い打ちをかける言葉でもあります。時折、私も口にしてしまう言葉なので、気を付けています。


この発言は、後出しじゃんけん的な発言で、言われた方はすごくモヤモヤしますよね。私も言われた事が数えきれないくらいあります。

言ったところで、事態は好転しません。わざわざ言ってくるのには理由があります。それは

「私のせいではない」
「初めからこうなると思っていた」

責任回避やマウンティングです。責任回避やマウンティングを取るのも、これを言った本人の合理化でもあります。合理化というのは防衛機制の1つです。満たされなかった欲求に対して、理論化して考える事により自分を納得させることです。

もっとわかりやすく言えば、合理化は自分に都合のいい言い訳を考え、心の平静を保つようにするものです。本来なら、うまくやってほしかったが、うまくできなかった。モヤモヤする気持ちを整理するために、私がやったわけではない、と思う事で心の平静を保つようになるのです。


では、言われた方は、どのように心を守ればいいのでしょうか?

ある程度、言える人、立場なら

「ですよね~!」

と言って、さわやかにスルーしましょう。または「言ってましたっけ!?」でとぼけるのもありです。

反論できる立場でなければ、心の中で

「今更、言わないでくれ!」
「言うなら、もっとちゃんと言え!」

こっそりつぶやくか、誰もいないところで、大きな声を出すのもアリだと思います。

自分の自尊心を守って、ダメージをため込まないためには、心の中で感情を吐き出すことは、とても有効な事なので、ぜひ試してみて下さい。


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