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2022年4月 1日 (金)

検証!ウィル・スミスの平手打ち

アカデミー賞の授賞式で前代未聞の事件でしたね。

ご存じの方も多いと思いますが、ビンタ事件を振り返りましょう。

「事の発端は、授賞式にプレゼンターとして登壇していたクリスが、ウィルの妻であるジェイダの坊主頭をジョークにする一幕があり、それに激怒したウイルが突然、壇上に上がり出しクリスをビンタで殴打した。その後も席へ戻るが、放送禁止用語を連発してクリスを罵った。
実は、ジェイダは脱毛症に悩まされていて、2021年からは坊主頭にしている。クリスがそれを知っていたかどうかは不明」

ウィル・スミスは紳士というイメージが強かっただけに、この件は驚きました。

このような行動(人によっては蛮行になってしまいますが)をしてしまった背景には、伏線があります。表立っての伏線は司会者クリスのあの発言ですよね。私には、あの発言だけでウィル・スミスがあのような行動に出たとは思えなくて、もしかしたらウィル・スミスの素質が影響しているのではないかと思いました。調べてみると、あ~・・・と思えるポイントがありました。

ウィル・スミスの素質は次の通りです。

ウィル・スミス:025-024-125-0254

スミスの逆鱗に触れてしまったであろう点は2つあります。

1つめですが、サードモード125です。そもそも素質タイプ125の人は、知らない人、まだ関係が浅い人から無暗にプライベートを詮索されたり、踏み込まれたりすることを嫌います。クリスのジョークは、夫婦のプライベート的な事で、かつ、デリケートな部分でもありました。特に女性にとって、髪型はとても大事です。ジェイダが脱毛症に悩んでいることをウィルは、間近で見ているわけですよね。自分の妻が脱毛症で悩んでいるところに、ジョークとは言え、大勢の前で笑いのネタにされた事でクリスへの激情に駆られたかもしれません。


2つめはファーストモードの025ですね。素質タイプ025の人は、例えば交流会とかパーティーなどの社交の場には顔を出すことが好きな方が多く、一見友人・知人が多そうなイメージがありますが、実を言えばその逆です。本当に頼りにする人は1人、2人くらいです。これは、素質タイプ025の人は、周りと一定の距離を置いた付き合いをする傾向があるからです。

ファーストモードに素質タイプ025を持つ人は、本当に頼りにできる人が1人、2人いればいい。極端な話、全世界の人が敵に回っても本当に自分の事を分かってくれる人が1人いればいいくらいに思っている人もいます。これは推測ですが、ウィルにとって妻ジェイダの存在は、自分の事を本当に分かってくれる唯一の存在であるかもしれません。そのような存在である妻が笑いのネタにされてしまった事でクリスへの激情に駆られたかもしれません。

クリスのジェイダに対するジョークは、一言であってもタブーを2つ犯しているのです。私は、この2つが原因でウィルが感情を抑えきれず、ビンタに繋がってしまったのではないかと、考えています。


日米で文化的な背景に違いもあります。

日本では、どちらかと言えば賞賛の方が多いです。賞賛ではあるが、暴力ではなく別の手段で、という意見もあります。アメリカでは厳しい意見、批判が多いですね。アメリカは訴訟社会でもあります。もし、ウィルのビンタでクリスがケガをしたとならば、すぐに警察沙汰で訴訟問題にもなったと思います。あと、クリスへの殴打の後に、放送禁止用語を連発してた事に対しての批判も多いようです。

私は、これはジョークとしては侮辱的なジョークに感じます。クリスは過去にもアジア人への差別発言もしています。本当に苦しんでいる人をジョークだからと言って、大勢の人の前でイジるのは非難されるべきではないでしょうか。


今回、この問題を検証テーマに挙げたのは、なぜ、ウィルがそこまでの行動に出てしまったのか?どんな心理が働いてしまったのか?何が逆鱗に触れたのか?その紐を解くには、素質論を活用した方が、世論よりも、世間がいう常識よりも事の深層に近づけるのではないか?と思ったからです。

当たっている、当たっていないではなくて、事が起こった時に、その人の素質というフィルターにかけて、なぜ?を考えてみる事が深層に近づけます。こういう時こそ、素質論の出番である事を強く思いました。

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