あけましておめでとうございます。
毎年、2月4日付近のブログのタイトルは
「あけましておめでとうございます。」
何のこっちゃ?という方もいるかもしれませんが、実は、素質論では2月4日が1年の始まりの日なのです。また、素質論ではその人が生まれ持っている人生のバイオリズムを知ることができ、1年に1度ですが、バイオリズムのエネルギーが大きく変わる日が2月4日なのです。
このバイオリズムの事をタイムコードと呼ばれ、皆さんそれぞれ違います。私の場合ですが1年の流れを表している部分が6から7に変わりました。
6の時は、全部とまではいきませんが、自分の思った通りに過ごすことができ、かつ、コロナ禍という特殊な環境下の中でも、声をかけて下さる方、ご紹介も多くいただくことができ、誠に感謝しております。気持ちに余裕があるときは、周りに感謝をして奉仕する心がけは大切です。その心がけで、今年も過ごしていこうと思います。
今年の私ですが6から7に変わった事は、先ほど存じた通りですが、7の年は素質論ではエクスパッションと呼ばれる年で、キーワードは変化、変動、変革、転換、拡大など自分にも周りにも変化や変動が大きい1年です。ちょっとした事がいい方へ、ちょっとした事が悪い方へ、なかなか過ごし方にも気を配らなければいけません。
そのような最中で、身の周りで予期せぬ変化が起こって、変わることを余儀なくされたり、焦りや気苦労も多くなることが十分予想できます。不本意ながらも、どうしても周りに合わせなければならない時や事情も出てくれば、ストレスが増えたり、溜まり気味にもなりそうです。ずっと我慢しているのはよくないので、気分転換もマメに行って過ごそうと考えています。したくない仕事はしない、休みは徹底的に休むとか、あえて違った仕事に取り組んでみるとか、そういう事も考えています。
実を言うと、今、私の内面ではステージアップというか、モデルチェンジというかわかりませんが、昨年とは違って内面的に「変わりたい」という気持ちがあります。
気持ちを前面に出しすぎて、自分の意見を無理に通そうとすると、いざこざも増えてしまう事もあり得ますので、妥協するところは妥協する、周りに上手く合わせる事も必要になってきますね。
今年を上手に過ごしていくには、自分の気持ちのコントロールの仕方が必要で、こういう時だからこそ、きちっとコントロールできる人を目指すしていこうと思います。あとは、自分のペースを早く取り戻せるかがポイントです。
このように、ある程度自分に起こりそうな出来事を予測して、心の準備をしておくことがタイムコードを知る大きな価値だと思います。人生の分岐に立っている方、これから迎えようとしている方、ぜひ1度ご自分のタイムコードを見てもいいかもしれませんよ。
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