似ている監督
先日のブログで、J1で清水エスパルスの平岡監督と素質が似ている人がいると書きましたので、その続編です。
それに該当する方が2人います。一人はガンバ大阪の片野坂監督、もう一人は浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督です。お二人の素質はと言うと
片野坂知宏:125-108-555-1250
リカルド・ロドリゲス:108-555-100-1081
平岡宏章:108-100-555-1087
モードの違いはありますが、3人とも素質タイプ108と素質タイプ555を持っています。ロドリゲス監督は、平岡監督のセカンドモードとサードモードを入れ替わっただけです。
知っていただきたいことは、そこではありません。
片野坂監督もロドリゲス監督もチームビルディングに共通点があります。
「チームの戦力をうまくやりくりして、選手の能力を引き出してチーム力を上げてきている」この1点です。
片野坂監督はJ3→J2→J1とカテゴリーを上げてきました。大分トリニータは資金力があまりありません。そんな財務事情でも3シーズンJ1に残していますし、昨年の天皇杯は決勝まで勝ち上がっている実績があります。
ロドリゲス監督も当時J2だった徳島ヴォルティスを率いて、3年でJ1昇格を果たしています。
という事は・・・
エスパサポの皆さん、チーム事情、抱えている選手の個性や特徴もありますので、一概に同じとは言えませんが平岡監督もお二方と似たようなチーム作りをしてくる事が推測できます。「」の部分は、昨シーズンエスパルスが平岡監督になってからの試合を見ているならば、納得できる部分はありますよね。
サッカーは監督で決まる
今回のように監督の素質とチーム状況、選手との関係性を調べてみて、どのようなチームが出来上がっていくのか?検証を深めてみたいなと思いました。
ちなみに、私は高校までバリバリの野球部です(笑)サッカーですか?すいません・・・リフティング5回しかできないっす(笑)体育のサッカーも野球部っていう理由だけで、キーパーやらされてました。
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