本屋さんは心が落ち着く場所
前にも似たような記事を書いた記憶があるので、記事一覧を見たらやはり書いてありましたね。
http://first-emotion.cocolog-nifty.com/soshitsu/2020/03/post-bbe3e7.html
コロナ禍で、喫茶店では長居できないですが、それでも本屋さんは長居してしまいますね。理由は、前記事の中にもありますが、本屋さんへ行くとその時のビジネスの最先端の事、流行を読み取ったり、感じたりすることができるからです。
昔から、本屋に長居するのは苦痛ではなかったんですよ。ゲームの攻略本を暗記するまで立ち読みしてたこともありましたし、受験の時は参考書1冊買うのに1時間くらい迷っていたり、社会人になっても資格の教本買う時、結構迷ったな~ 最近は、旅の雑誌、株や投資関係かな。
スポーツ雑誌を買うときだけは異様に早いです(笑)
ところで今、どんな本が流行になっているか?わかります?どんな本かというより、どんなタイトルの切り口が多いか?
それは「余生」「余命」「奇跡」
先にも書いたけど、タイトルやイラストはその時の流行が取り入れられることが多いです。あなたが無意識であっても世の中に求められているのは、そういう事なんだろうなと思います。流行の色は赤・・・それはありません。色は青か水色、あとは原色に少し淡い感じがする色かな。ふらっと本屋さんに寄った時に、注意深く見て下さい。
また、来年旅行に行くときに本屋さんで旅雑誌を立ち読みするでしょう。どこへ行こうか、何を食べようか、何を見てこようか、思い悩む時間が現実を忘れさせてくれたり、明日から、また仕事を頑張ろう!という気持ちにもさせてくれます。自分にとって本屋さんは心が落ち着く場所ですが、本屋さんがなくなってしまうのは、寂しいですね。
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