素質論は外国人にも当たるのか?
東京オリンピックが開催されています。
日本の選手が金メダルを取ることは嬉しいですが、ここまで多いとは予想外です。うれしい予想外ですし、本当にアスリートの方々には頭が下がります。
オリンピックですから、諸外国の有名選手もいます。検証するにあたって
「素質論は外国人にも当たるのか?」
以前からも、指摘はあったのですが、実際は・・・
これについては、素質論を提唱しているライトコーポレーションでも、明確な回答はなく検証段階です。私が住んでいる静岡県は、東南アジア系が多いのですが、日本人ほどではありませんが、一定数の精度はあるように感じます。在日韓国、在日中国人に関しては、日本人と同じくらいの精度ですね。
アメリカ、ヨーロッパなど、主に北半球は精度が高いですが、文化や習慣が日本と大きく違いますので、そこはしっかり検討したほうがいいですね。素質論基礎理論でもお話はしていますが、環境に左右されるのは日本だけではありません。各国共通です。
わからないな~と思うのが南半球。特に、南米圏は精度が落ちますね。経験談ですが、私が応援している清水エスパルスは、助っ人をブラジルなどの南米から呼ぶことが多いです。コメントやインタビューを聞いていると、あれ!?って思うことも何回かありました(笑)
オリンピックを機に南米選手を取り上げて検証してみる余地がるかもしれません。
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