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2020年11月28日 (土)

検証!木内マジックの種

木内幸男氏

アラフォー アラフィフ世代で高校野球好きの人なら一度は聞いた事がある方だと思います。この世代で高校で野球部に所属していた人のほとんどは知っているでしょう。

高校野球界では超有名人です。そして名将中の名将でもあります。

簡単に経歴をお話しますと、甲子園は夏4回、春2回 全国制覇を3回、茨城県の甲子園勝利数のうち半分は木内監督で勝利したものです。高校野球ファンの間で語り継がれているのは、木内監督が取手二高の監督だった1984年夏の甲子園当時2年生のKKコンビ(桑田、清原)擁するPL学園との対戦で勝利して全国制覇は伝説にもなってますよね。


私自身は、今でこそですがメジャーで活躍しているダルビッシュ投手率いる東北高校との決勝戦で勝って優勝、この試合の方が印象に残ってます。リアルタイムで見ましたが、当時から超高校級と言われていたダルビッシュ投手に、確かバントなしの強硬策オンリーでもぎとった優勝だったんですね。木内マジックの凄さが強く印象に残ってます。


でも、どんなマジックにも種は必ずあるものです。今回は、木内監督の素質を検証してマジックの種を明かしていこうと思います。

木内幸男:012-789-789-0125-J-h-d


私は、高校で野球部に所属していましたので、甲子園の試合も見ていましたが、常総学院が勝って木内監督へのインタビューの時、何か勝負師とは違った顔からにじみ出る人柄の良さは、ベクトルHを持つ人が見せる笑顔です。

木内監督と対戦した監督から見た「木内マジック」は、
・大胆な用兵や戦法
・読みが当たる
・選手をうまく操縦する
・監督の意図とする野球を選手が理解している


ですが、木内監督の教え子からは

「采配は当たり前の事しかしない人」だそうです。

ここに木内マジックの種があり、その種は木内監督の素質が影響してます。素質タイプ012、789はベクトルHに属し、ベクトルHの人が行動を起こす基準は「なぜ、どうして?」などの理由がわからないと、行動を起こしにくい一面があります。

選手起用に関しても、それなりの理由と根拠が必要なのです。素質タイプ789は積み重ねや経験をすることによって確実に能力を伸ばしてきます。野球には勝ち負けが必ずあります。試合に勝つ経験を選手にたくさんさせて、監督として勝ってきた実績を積み上げる事によって、より自分の采配に自信が持てるようになったのではないか、と私は思ってます。

また、素質タイプ789は経験を積み重ねる事によって自信を得ていくタイプでもあります。たくさんの経験、実績を積み重ねているからどんな事が起きても対応できる、不安がない、不安がないから相手からすれば大胆な作戦に映る。でも、自分たちは当たり前の事を当たり前にしてるだけ。


なぜ、このようにギャップが出るのか?と言えば、その種はJ-h-dの部分にあります。まず、木内監督の持つベースポテンシャルJは判断力や分析力に優れています。選手を見る目、自分のチームの選手の個性、コンディション状態、対戦チームの状態、グラウンド状況、全国大会なら審判、試合時間の長短、その日の天候など多岐にわかれます。

それに続くポテンシャルhは、チームやグループをまとめる力に優れており、まさに育成なんてお手のもの。上手くチームやグループ内にある意見をまとめたり、モチベーションを上げていくのが得意なんですよね。ポテンシャルdは観察眼に優れています。

だから、木内監督が自分のチームの選手だけでなく、相手チームの選手もよく見ているのは素質からもうなずけます。マジックの種を示唆するコメントが

「上手いやつはそのままやらせて、下手なやつに回ってきたら、上手いやつに代える」

これが、相手から見ると大胆な作戦、用兵に映り、自分たちからすれば当たり前の事を当たり前にしているだけ。それを可能にしているのは、木内監督の観察眼であり、分析力、判断力、組織をまとめる力ですよね。そして、大会で勝ちあがってくるからいつしか「木内マジック」と呼ばれるようになっていた。私は「木内マジック」の真相はそう考えております。


最後に、高校野球界の屈指の名将にお悔み申し上げます。

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