自分の事を「親友」のように扱いましょう
自分自身に対して「大切な親友」のように言葉をかける
自分に語りかけるときに使っている言葉について考えてみて下さい。
「私は重要な人物。この地球を変えてみせる」と言ってますか?
「誰も私のアイデアに賛成してくれなかったらどうしよう・・・うまくいかなったらどうすればいい?」
鏡を見た時に、自分に向かって「私は大切な人」と言ってるのか、「誰もかまってくれない」と言っているのか、自分に向かって何と話しているのか、これは非常に重要な事です。
あなたは、地球のために何か大きなことをしたり、友人を作ってハグしたり、語り合ったりしているかもしれません。あるいは、募金をしたり、富を築き上げたりして、この世界を作り上げてきた人々、たとえば、ダライ・ラマ法王や7つの習慣のスティーブン・コヴィー博士などのような人達から学んでいるかもしれません。
けれど、家に帰って自分を嫌い、自分に疑問を感じ、自分の能力を否定し、「自分は欠陥人間」だと思ってしまったら、全てが台無しです。
そんな事にならないように、この瞬間から「自分自身を大切な親友のように扱う」ようにしましょう。
ショーン・スティーブンソンの言葉、一部を抜粋して引用
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