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2019年5月 7日 (火)

「了解します」は本当に失礼なのか?

もう十年以上前の話しですが、一度だけマナー講座というものを受けた事があります。読んで字の如く、ビジネスにおいてのマナー講座だったんですね。ここで、電話の応対、電話の受け答えの実践学習をしたときですが、私は無意識に

「了解しました」

と言ってしまったんですね。それを聞いた講師の方から、強烈なダメだしを食らいました。

確かに、電話の応対の場面ですから、電話がかかってくるという事は、お客様、取引先、社外のお客様への応対になりますから、ダメ出しを食らった理由は理解できます。

では、会社内において、上司や先輩とメールやラインのやり取りをする時の返信で「了解します」は本当に失礼にあたるのでしょうか?私は、失礼にはあたらないという考えです。

まず「了解」という言葉を広辞苑や大辞林で調べてみました。調べた結果

広辞苑:了解はさとること、会得すること、理解して認めること

大辞林:事情を思いやって納得すること、理解すること、飲み込むこと


こんな風に書いてありました。この行為のどの部分が目上の人に対して失礼なのでしょうか?・・・ マナー講師を名乗る人に、一度聞いてみたいです。

私の推測になるのですが、なぜ「了解します」がダメかと言えば、それは言い方だと思います。

「了解しました~」 「了解っス」


若者(私も軽い感じで言ってる時あります)がこんな風に話していたら、軽く感じてしまいますよね。それがマナー講師の方々にとって受けが良くない、受けが良くないからダメだと決めつけているわけです。広辞苑、大辞林に載ってある本来の意味ではなく、あくまでも言い方なのです。


「了解しました」→「承知しました」→「かしこまりました」

本来は、このような順番で待遇の表現のレベルは上がります。「了解しました」はダメ。「かしこまりました」ならいいとか機械的に教える事ではなくて、本当のマナー講座は、この3つをどう使い分けるかを教える事だと思います。

今回の記事は、マニアックで固い記事になってしまいましたが、私と連絡のやり取りをする時は「了解しました」「了解」だけで十分です。私は気にしません。「了解しました」は了解の意味を知らない人が大半ですから、私から皆様へ返信が必要な時は無難に「承知しました」という言葉を使います。

社内で相手に返信をしなければならないとき、迷ったら「承知しました」が無難ですし、社外や顧客でしたら「かしこまりました」と返信する方が無難だと思います。

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