ちょくちょく聞かれる事にお答えします①
週刊!素質論にタイトルを変えてから3年目になります。多くの方に読んでいただいて誠に感謝しております。
直接、いただいてるメールの内容は感謝や安堵のメールもあれば、手厳しい意見のメールもあります。意外にもこのブログを通じて、深まった縁や人探しのお役にも立った事がありました。
直接のメールでもありましたし、ちょくちょく言われる事があります。それは
「どうすればブログは続けられるのですか?」
YOU!さ、それを私に言ってくるか~ どうすればブログを続けられるか? う~ん、この事は私よりも他の人の方が適任なのでは?と思いますよ。一つ言える事は、続かない人は
「皆さんのためになる事を書こう」
「面白い記事を書こう」
「お客様の視点で・・・」
確かに、「」の部分大事です!私も、その心意気には敬意を表したい・・・ですが、ブログを書いたことがないのに、いきなり自分でハードルを上げてしまう方が多いです。続けるには、まず15~20分くらいでいいですし、簡単な文章でもいいですから、とにかく書き続ける事ではないでしょうか?野球の素振りではありませんが、バットを振り続ける事によって、だんだんと書けるようになっていきます。
特に、最後の「お客様の視点で、またはお客様の目線で・・・」 この事については、私は業種・業態、若しくは集客を考えるなら有効だと思ってます。ただ、ブログを書いたことがない人が、ブログを書いてみようと思った時は、どうなんでしょうね。私は、ハードルが高いのではと感じます。
ブログを書く、続ける、大事な事、まず自分目線でいいじゃないですか。自分が思った事、思っている事、考えている事、感じた事、見た事、聞いた事など色々ありますよね。主語は、自分が・・・でいいんですよ。自分ありきですよ。そのようにして、書いているうちに、段々と書いたものがストックされます。どんな記事がアクセスが多かったかを解析していくと、どのような事に興味・関心があるかがわかります。
そこで、初めて「世の中の動向」や「あなたにとってのお客様」を意識できるのではないでしょうか。どんな事でもいいですから、自分という軸を大事にして書いてみて下さい。ブログは小論文、コンテストではありませんし、ブログは、デジタル日記の記録だと思ってトライして下さい。
私も最初は、mixiの日記を書くことから練習しました。ブログを立上げて、月刊で書き、そして、今では週刊で書けるようになりました。検証については、今でも自分の視点で、自分が感じた事を書いています。「言葉が難しい」とか「文字が多くて、わかりづらい」そんなメールもいただきましたし、知人から直接言われた事もあります。それも、自分が書き続けたからなのです。
そこで、初めてお客様に気づいてもらうにはどうしたらいいか?お客様目線で考えられるようになると思います。言葉が全てのブログで、初めからお客様の事を考える事は、ハードルが高いと思ったのは、そのような理由と体験からです。私も、お客様を意識して書くことについては、まだまだ未熟ですから、一緒に頑張って高め合えればと考えています。
ブログは立ち上げたら続けましょう!
それが私からのメッセージです。
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