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2018年6月 5日 (火)

検証!ジダン監督のタサイ

最初は、レアル・マドリード監督のジダン氏が、なぜ辞任したのだろうか?というテーマで検証していましたが、サッカー記事など調べているうちに、ジダン監督のタサイ性に気づき、そちらの方に興味が湧いてきました。

文中やタイトルにもある「タサイ」漢字にすると「多才」「多彩」が思い浮かぶと思います。意味は

「多才」 色々な才能を持っている事

「多彩」 変化、種類が多くにぎやかな事

日本には「名選手、名監督にあらず」という言葉がありますが、ジダン氏に関しては全く関係ないように思われます。ジダン氏の素質は下記の通りです。

ジネディーヌ・ジダン:000-919-125-0002


・「多才」はプレーヤーとしても監督としても大成

ジダン氏が頭角を現してきたのは、ユベントスに在籍していた頃からでした。その間にフランスW杯があり、フランスのW杯優勝に貢献し、2001年にスペインの名門レアル・マドリードに移籍し、UEFAチャンピオンズリーグ、リーガを制したり、バロンドール、年間最優秀選手等、個人でも数々のタイトルを獲得してきました。

ジダン氏がプレーヤーだった頃、ジダン氏の素質が表われていると思ったシーンが2つあります。

①意外性のあるプレー

ジダン氏の代名詞である「マルセイユ・ルーレット」であったり、豊かな創造性を感じさせるパス、誰も想像していないところからのシュートなどは、素質タイプ000が持つ自由気ままな部分、ジダン氏がプレーヤーだった頃の試合を見ると、鋭い直感とひらめきの特徴が随所に出ています。

同じサッカー選手で、素質タイプ000を持っている選手となると、ゴン中山さん、岡崎さんがいます。プレースタイルとポジションに違いはありますが、「意外性」「鋭い直感とひらめき」は動きや動き出しに表われていますよね。

②試合中の頭突きとジダン氏が語った言葉

ジダン氏が持っている素質タイプ919、125は競争心が強い素質です。本来ならば、正々堂々と競って、ライバルに打ち勝つをよしとしています。しかし、頭突きをしてしまった試合は、この素質が間違った方向に出てしまった悪い事例でもあります。

ジダン氏が語った言葉に
「プレーヤーとして成功を収めるためには、ベストのタイミングで、ベストの場所にいる、このチャンスを掴む必要がある」

この言葉は、9の集中力を1のタイミングに注ぐ素質タイプ919を持っている方は好きだと思いますよ。言葉にもジダン氏の素質が表われていますよね。


・「多彩」は監督になってから

多彩は、変化、種類が多くにぎやかな事と言いましたが、変化や種類が多いのは戦術や選手起用です。ジダン氏が率いたレアル・マドリードの戦術は、4-4-2、4-3-3、4-2-3-1、4-1-4-1、3-5-2と豊富にあります。

多彩な戦術の背景には、グアルディオラ氏、モウリーニョ氏、アンチェロッティ氏の下ではアシスタントコーチを務めたり、選手時代にはリッピ氏、デルボスケ氏と数々の名将からフットボールを吸収する機会に恵まれていました。

ジダン氏が持っている素質からも説明がつきます。素質タイプ919は、9ある事でも1つにまとめることもできます。つまりは「いいところ取り」「ハイブリッド」です。さらに言えば、素質タイプ125を持っている人は、最悪の事態になっても、対処の仕方があると安心できます。そして、000、919に続く125の部分は、サードエレメントと呼ばれていますが、心が不安定な時に出やすい状態なのです。

サッカーでは、自分たちのチーム状態、相手との力関係、ビッグタイトルが懸った試合では、心が不安定な状態になる時もあります。そんな時があるからこそ、多彩な戦術が、ジダン氏の心の不安を取り除いていたのかもしれません。これだけの戦術を試合ごとに、忠実にこなせるレアルの選手も凄いですけどね。


・電撃辞任もジダン氏らしい

私もビックリしましたが、ジダン氏の素質を見た時に納得しました。ジダン氏が持つ素質タイプ000は、型にはまってしまう窮屈を嫌います。マンネリが嫌いなのです。

「チームに変化が必要」

と語ったのもジダン氏らしいですし、CLを3連覇してやめるのも、「ここ一番」というタイミングで決断した919の素質が表われているようにも感じます。

最後になりますが、ジダン氏の素質を検証して感じた事は、ジダン氏は監督業に向いていると思いました。

監督業は、変化が多い環境、スリルのある環境、一人になれる環境、奥が深い環境、結果を出したことが評価される環境が自分らしいと感じる人でないと出来ないですよね。あとはカリスマ性があれば最高ですけどね。

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