あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
節分まで、あまりいいことがなかった貴方、今日で年が変わります。逆に、節分までよかった貴方、今年も同じ調子の方はいいのですが、調子が落ちる方は気をつけて過ごすようにしましょう。
ここ数年、2月4日のタイトルは「あけましておめでとうございます」ですが、素質論では2月4日は1年の始まりの日です。また、素質論では人生のバイオリズムのエネルギーを知ることができ、エネルギーは毎日変化しています。そして、今日2月4日は1年に1回大きくエネルギーが変わる日なのです。勘の鋭い方なら、今日は朝起きたから体の調子がいいぞ!と思った方もいれば、何か今日は違うな~とモヤモヤ感を抱えている方がいるのは、そのせいだと思います。
このバイオリズムを素質論では、タイムコードと呼んでいます。私の場合ですが、タイムコードの年を表すところが1から2に変わりました。
私自身は、これから冬を迎えます。このような時は、春に咲くサクラを見て他の花が羨ましがるのと同じように、他人の成功を見てしまうと、自分が落ち込んでしまったり、他の人を妬んだりしがちな時でもあります。一心不乱にやってきたことであっても、迷いや将来に対する不安が生じやすい年でもあります。仕事に関しても、集中力や注意力にムラが出てきやすいので、支障をきたしたり、悪い方へ結果が出てしまうかもしれません。
対策ポイントとして
・余裕を持ったスケジュールで、休息をとり、体と精神のバランスを整える
・自分の精神状態と健康管理で精一杯になりやすいので、定期的に心と体を癒す。早めに寝る(周囲への思いやりや配慮に欠けやすい)
・達成したい目標だけに絞り、できるだけシンプルに日々の生活を過ごす
・停滞期なので、焦らず待つ事と準備するゆとりを持つ
気をつける事は主に4つですが、去年から今年はこうなるだろうと予測をしていましたので、仕事面では去年のうちにできる限り仕事を頑張り、今年は休みを多くとれるようにしておきました。
このような心の準備をしておけば、たとえタイムコードが悪い時でも慌てる必要はありません。タイムコードを知る価値は2つあります。1つは危険予知、もう1つは翻弄される事を避ける、私はこれに尽きると思います。悪いタイムコードであっても、自分の力を発揮する事は、十分できます。これこそが帝王学の神髄であると思います。
タイムコードを読み込み、翻弄されないような人生を歩んでいきたいです。「いしかわさんならやりよるでしょう」という言葉ももらいましたので、今年は耐えようと思います。
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