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2016年10月17日 (月)

緊急検証!ジャイアンツ鈴木尚広選手の野球人生と引退の決断

まずは、話題提供をいただいたマイミクの方と熱狂的なジャイアンツファンの方、ありがとうございました。この場でお礼を申し上げます。私は、カープファンですが、BSでプロ野球中継を見ててもジャイアンツの鈴木尚広選手は現役の時から、試合終盤で代走で出てくると、存在感のある選手と感じていました。他のチームは、鈴木選手が試合終盤に出てくると脅威に感じていたと思います。


そこで、今回は鈴木尚広(以下尚広選手)選手が、なぜ引退を決断したのかを素質論で検証していこうと思います。

鈴木尚広:012-789-100-0126-B-j-b-0-2-2(10月13日)


読売巨人軍公式サイトから、彼の引退会見を聞きました。その中で印象に残った文を2つピックアップします。改めて文章にすると、引退を決断をしたのも尚広選手の素質ならではの決断だったように感じます。

①引退を決意した理由を聞かれて

「今年に入り自分の中で、引き際をどうするかの葛藤の中で送ったシーズンだった。正直、体力的、技術的なものは上がっている。それに対して自分の心が離れていった。僕の仕事は一発勝負。心技体どれか1つでも欠けてしまえば、勝負はできない」


②盗塁・走塁について

「自分が一番輝ける場所。数秒の世界で勝敗が決まる。その一瞬のために準備をする。
僕の中では、一番魅力ある場所」


①の文中の最後に心技体どれか1つでも欠けてしまえば、勝負はできないと話していました。ここは、サードエレメント100の特徴がよく表れているシーンだと思いました。サードエレメントに100を持っている人は、予測できる問題を全て想定した上で、準備に取り掛かります。どのような事にも先手を打って、安心したい精神性が強くなる傾向があります。

おそらく、尚広選手は試合展開、投げるピッチャー、グランドコンディション、相手の守備位置、8回で起用されるのか、9回で起用されるのか、はたまた延長からなのか等、そうした事を全て想定した上で準備を進めているのでは、と思います。試合が始まれば、ベンチに座り戦況を見ながら、気持ちやメンタルの準備をして心を整えていると思います。


②の文は短いながらも尚広選手のファーストエレメント012とセカンドエレメント789の精神性が表れています。ファーストエレメント012というよりも素質ベクトルHに近いのですが、尚広選手は、自分の輝ける場所と言っていますが、ファーストエレメントに素質ベクトルHの方のやる気が、長く持続するにのに、大切な事は自分の居場所があるかないかです。


素質タイプ789を語る上で、キーワードになるのが存在感です。じっと出番を待ちながら、一番輝ける場所に代走のスペシャリストとして出てくるのが尚広選手だったんですよね。尚広選手のこのような精神性もやる気を長く持続できた要因であると私は考えています。


一番輝ける場所に、代走のスペシャリストとしての存在感、そういう自分になるためにストイックに自分を追い込む。それが、尚広選手の野球人生だったんだと、私は尚広選手のCANCODEを見て、改めてそう感じました。


・僕の心が離れたのは?

これは、結論から話します。私は、おそらくですが、今シーズンのジャイアンツの戦い方に、彼の存在感をなくされてしまったからだと思います。これも素質論で説明ができます。

プロ野球ファンの方ならおわかりかと思いますが、鈴木尚広選手が出てくる場面、状況はどんな時ですか?

「試合終盤のここ一番で、1点を取りたい時、ここぞの場面で盗塁を決めてほしい時」ですよね。一番シビれる場面で出て来て存在感を示してきた選手です。

翻って、今シーズンは試合終盤で、尚広選手が代走で出てきても、バントで送らせるというシーンが多かったように感じてます。それでも盗塁は10回成功していますが・・・

今シーズンの起用のされ方は、せっかく代走で出ているのに、バントでランナーを進めるという手堅い戦法が多かったです。これでは、代走のスペシャリストをランナーに使う意味はありません。セカンドエレメント789の存在感がなくなり、ファーストエレメント素質ベクトルHの自分の居場所がなくなると感じ、スペシャリストとしてのモチベーションが下がってしまったのが引退の深層ではないかと私は推測しています。


①の文中にある葛藤とは、技術、体力は上がっているのに、スペシャリストとして活躍できる場がチームの中にない、自分の気持ちとチーム事情のせめぎ合いだったのではないでしょうか。



本当に20年間の現役生活お疲れ様でした。ぜひ、今度はカープで走塁コーチをしてほしいです。

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