チラシ勉強会
このブログも通算100タイトル達成です。色々な職種な方が見ていて、かつ、全国各地からアクセスがある限り書き続けようと思います。どうぞ飽きずにこれからもよろしくお願いいたします。
先日「あなたの来てほしいお客さんが集まるチラシの作り方」のセミナーに参加しました。まず、この場を借りて講師のサラコーデ代表小林千春さん、主催者の静岡住まいのマネープラン相談代表立林毅士さん、ありがとうございました。少人数でも会場の熱気はすごかったですね。まるで冷房なんて入っていないんじゃないかと思うくらい(笑) 講師の小林さんは、過去に恋ナビ婚活パーティーのチラシを作成してもらいました。
私も素質論で、チラシにどんな文やフレーズ、コンテンツ配信をどうしたらいいかという相談を受けた事が過去にあります。その時は、このような文を・・・このようなフレーズを・・・その都度相談者にアドバイスはしてきました。しかし、いざ自分が1から作る側になると、私の美的センス、デザインセンス0もあってか、反応はなし。過去に相談してくれた方が、それなりの成果を出してくれたのは、当然ですがチラシ製作者が私よりも美的センス、デザインセンスが遥かに上で、それだけでも通用するチラシで、かつ、素質論を織り交ぜた内容になっていたからです。
料理に例えると、単品で出しても十分に美味しいものを素質論という隠し味を入れてさらに美味しくしているようなそんな感じです。
隠し味だけを持っていても、基本的なレシピを知らなければ美味しい料理は作れません。今回のセミナーはチラシ作りのレシピを学ぶセミナーでした。今までの私は、隠し味だけを教えてました。正確に言うならば隠し味を目的に分けて、選んでいた感覚です。偉そうな事を言ってすみませんでした・・・
私の悩みは2つありました
①載せたい情報が多くなってしまい、無意識にきれいにまとめる事にいってしまう
②きれいにまとめるとインパクトに欠ける
素質論の情報を載せるとどうしても入れなければならない文章が多くなってしまいます。無意識にきれいに整えることにいってしまうのです。どうしたら、この2つが改善されるかを常に悩んでいました。そして、悩みから逃げるようにして行きついた境地が「自己満足」です。きれいにまとめただけの自己満足です。当然、お客さんに見向きもされませんよね。
そして、今回のセミナーで改善されました。内容は、参加者だけの特典ですから、ここで明かすことはできませんし、聞かれても話しません。ワークを通じて感じたことは、チラシを作成するにあたってアバウトに作りすぎていたかなと。ワークの考え方を取り入れて、今までのチラシ作成の価値観を一度壊して、もう一度1から新しいモノを作り出そうと思います。
インターネットやSNSが大半の時代に、チラシは効果がない、効率が悪いと思う方もいるでしょう。しかし、私の考えは違います。あなたに信用や信頼、この人はすごい、自分にとって価値があるなど、あなたに何かしらのメリットを感じた時に渡されたチラシは絶大な効果がありますし、あなたの心を動かすものなのです。そう考えたらチラシ作成にも力を入れたほうがいいに決まってます。
お店作りはファン作りでもあります。あなたに来てほしいお客様が集まるそんなチラシを自分でも作れるようにしたいと思います。ただ、美的センス、デザインセンスは生まれつきの部分もあるので、そこだけはデザイナーにお願いしようとも思ってます。
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