ふもっとぱらで婚活?
残念ながら、人数がそろわなくて婚活にはなりませんでした。せっかく集まっていただいたので、予定を変えて身内で、BBQをしながら異業種交流会みたいな形で行われました。元々は、アウトドアの出店も兼ねたイベントも行われており、婚活のイベント以外でもたくさんの人で賑わっており少し圧倒されました。
・地域によって男女の集まり方が違う
今回のイベントは、ほぼ全員が泊まりでした。こういう時の夜って、少年に戻ったような感じがして妙にワクワクするんですよね。そんな状態だから、皆さん、仕事が終わってきて疲れているはずなのに、寝ない。寝ない(笑) 話題は男女の婚活の話、エク〇○に行ったときの愚痴、男女の価格で一番ベストはいくらかの話などを話していました。一番、私が気になったのは地域によって男女の集まり方が違う事でした。私は、静岡市に住んでおり、中部地域です。自分の経験からですが、例えば、中部地域で婚活パーティーを開くと告知したとします。女性は定員、または定員以上に達する事もあるのですが、男性はなかなか集まりません。今回、このイベントに参加して頂いた男性陣は富士、富士宮、三島で県東部に住んでいます。話を聞くと東部では男性がすぐに定員に達しますが、女性が集まらず、ひどい時は男性の半分以下の時もあったそうです。
・なぜ、このような格差が生まれるのか?
この背景にはいくつか理由があります。分かっている事だけ書きますが、富士、富士宮はいくつかの大きな工場があり、そこに勤めている男性が非常に多く、出会いの場が少ないです。女性は、大学進学、就職、結婚など上京して戻ってきません。沼津、三島、伊豆北部は女性の雇用の場がなく、静岡市へ来たり、上京して戻ってこないケースがあるそうです。
これと逆転現象が起きているのは中部地域です。静岡市を始め、焼津、藤枝、島田もそうですが、中部地域の女性はこの地域から出たくない志向があります。男性は、保守的な面もあり、友達と一緒でないと婚活パーティーに参加しづらかったり、後押しの後押しが必要な男性も多いのが現状です。
・地域間格差をなくすには
これからアイデアも出していくので、どの案がベストかはわかりませんが、一度、実験的にしてみたいのが、男性は東部限定、女性は中部限定にしてみる。同地区で解決できない事は、違う地区を選んで、開催場所は中部、東部の中間地域にしてみる。話し合ってみれば、本当に色々なアイデアが出てくるのではと思います。
昨晩は、皆さんで色々な話で盛り上がってとても初めて会ったとは思えないくらい楽しい夜で充実してました。勿論、参加者全員にCANCODEで、その方のファーストエレメント、セカンドエレメント、サードエレメントの特徴や素質コアなど、また恋愛だったら、こんな女性が見つかると長続きしやすい事まで話しました。皆さん、それぞれ納得したようです。
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