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2015年10月10日 (土)

緊急検証!の続き

先日のブログで田坂監督を取り上げました。依頼者や身内だけの話しだろうと思っていたのですが、エスパルスのサポーターやファンの方の反響も大きかったです。うれしい気持ちと同時に、何かこのままでは書きっぱなし感があって自分の中で納得していないのです。逆に、この状況の中で手腕を発揮できるのはどの素質タイプだろう?というのが気になっていました。

エスパルスは明日にでもJ2降格が決まってしまうかもしれませんが、世界の各国リーグでもエスパルスと同じように、開幕から調子が上がらず、降格危機の憂き目に遭いながらも監督交代で1部リーグ残留という結果を残した監督もいます。しかし、降格の憂き目に遭ったほとんどのクラブは、監督交代でも降格しています。


・残留を果たした監督には大きく分けて2つのタイプがいます

①強力なリーダーシップ

②チームを短期間にまとめあげられる

この2つには相関性が高い素質タイプがありました。事例を挙げてお話ししていきます。①には、素質タイプ001か888をファーストエレメントに持っていた事です。素質タイプ001の特徴として、自主性が強く、自分にしかできない事を追及する、周りに左右されない、初志貫徹、人の意見も聞くが自分の意見もある。これらの事が、人を引っ張ていくうえで、必要な事柄であり、かつ、周りから見ると強力なリーダーシップと捉えられる事もあるでしょう。残留請負人と言われたトニー・ピューリス(001-012-125-0010)もファーストエレメントが001です。サッカーから話が逸れますが、野球なら元楽天監督の野村克也氏、ラグビーでもヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸氏も同じファーストエレメントが001なのです。ファーストエレメント888の特徴には、失敗を恐れない精神性、可能性を感じる間は、目標に対して粘り強く何度もトライする、チャレンジ精神が旺盛でブルドーザーのような勢いがある姿です。元日本代表の岡田武史監督(888-000-000-8881)や現ドルトムント監督のユルゲン・クロップ氏(888-125-789-8888)もファーストエレメント888です。岡田監督も途中から日本代表を引き受けて、2度日本をワールドカップ本選に出場させた実績がありますよね。クロップ監督はシーズン途中交代はしておりませんが、去年、ドルトムントがまさかの最下位まで沈む中、立て直してリーグ中位で終えていますよね。

②には、ファーストエレメントがベクトルH、事例としてあるのが素質タイプ025です。素質タイプ025の特徴や好きな事のなかに、仲間意識や助け合いの精神をチーム内に浸透させたり、シミュレーションして戦術を練ることが好きですから、そのような状況での戦い方を考えたり、自分を信頼してもらえる事が、一番のモチベーションが上がるポイントです。客観性も備わっていますので、どんな状況でも冷静に事を進めていくことができるのもリーダーシップには必要な事だと思います。Jリーグに事例があるのですが、5,6年前の大分トリニータです。この年、トリニータはペリクレス・シャムスカ氏(025-024-100-0253)の監督就任前は17位、就任してから7勝3分け2敗で残留を果たしました。海外リーグでも事例があって、フランティシック・ストラカ氏(025-100-025-0255)も2部降格確実のチームを途中で率いて、最終節のスパルタ・プラハに勝ち残留を果たしていた実績があります。


・忘れてはならない後天的な要素

監督の指導力だけでなく、その年の各国リーグ事情やチームの選手間の事もありますので、その事も何点か挙げておきます

①残留圏と降格圏の勝ち点差があまりなかったこと(1勝すれば、状況が大きく変わり、どのチームにも残留できる可能性があった)

②そのような状況で試合を積み重ね、選手が大きく成長したり、チーム内にラッキーボーイ的な選手がいたこと

③監督交代があってもチームを立て直すために時間的な余裕があった

以上の3点が挙げられます。


サッカーをテーマにして、リーダーシップ論を語りましたが、先日のブログにも書いたように、誰もがリーダーシップというのを持っております。それと同時にリーダーシップが発揮されるのは、人それぞれで場面や状況によっても異なります。ビジネスシーンにおいては、パートナーが力を発揮しやすい場面や特徴を押さえておくのもよりよい人間関係を築いていくために必要な事ではないでしょうか?


明日次第ですが、もし、エスパルスがJ2降格しても私は田坂監督の続投でもいいと思っています。

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コメント

エスパルスの社長が横浜FMの社長も務めた経験がある左伴氏になっていたので、岡田武史氏を力づくで引き抜いてくることを期待していましたが、彼は四国のチームのオーナーになっていましたね。。

今のサッカーは田坂監督の目指すものではないにしろ、私は大榎元監督より悪い結果しか残せていない以上、田坂監督の続投は無理があるかなと思っています。戸田氏や安永氏、内部からは内田コーチや斉藤アンバサダーあたりかな。

レジェンド枠での沢登氏は嫌な予感しかしませんが、また機会が合ったら素質論の観点から鑑定して下さると興味深いな、なんてね。笑

げんたさん、フロントがどんなチームを作りたいのかが重要だと思います。サポーターやファンが一体となって地元密着のチームを作るのか、常勝チームを作るのかで監督は変わってくると思います。

個人的には、もし、降格してしまったら「1年でJ1復帰を至上命題で」田坂続投でもいいと思いますが、サポーターやファン、後援会の皆様は納得しないでしょうね。

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