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2015年5月19日 (火)

素質論と占いの違い

素質論の事を話すと、生年月日という響きから「占い」を連想をする方が多いです。これは、大昔からある一種の刷り込み、若しくは洗脳の賜物が現代まで引き継がれています。

素質論は「帝王学」に由来している部分があります。この帝王学は、古くは皇帝・国王・戦後k武将など、主に国を治める人が、人の「性質」・「時」・「場所」などを事前に知ることで「事」を難なく運ばせる統べとして使われていたものです。この帝王学の知恵を人間関係をよりよく発展させるための知恵として、素質論を提唱するに至った経緯があります。


・占いと決定的な違いは何か?

結論から言いますと、それは使い方であって「思いやり」だと私は思います。占いは諺にもあるように当たるも八卦、当たらぬも八卦です。裏がないから占いという事を言う人もいます。せっかく素質論を勉強したのに、占いのレベルで満足してしまう人は、当たる、当たらないの結果に終始します。これは、度を過ぎれば、その人に対し「そんなはずはない」とか「あなたはこういう人間だからこうあるべき」と言ったように、決めつけや当てはめをしてしまい、かえってコミュニケーションの妨げになっている事があります。人間関係をよくしようと思って、学んだ素質論なのに、本末転倒の結果になっている。そんな人もいました。しっかり素質論を学んできた人は、目の前にいる人とリアルに向き合い、対応方法を考えながら対応しています。


・的中率は?

こんな事も聞かれたことありましたね。的中率は半々だと答えます。的中率だけを見たら、中の下ですね(笑)ただ、素質論は当て物ではありません。1つ事例を挙げてお話ししますと、営業からの相談案件の中に「今月の営業は順調にいけるか?」などの相談を承ったことがありました。私が「今月は、上手くいかず、気苦労が多いかもしれませんね」「担当者の入れ替えや取引先との調整で苦労する事も考えられます」と言ったことがあります。対応としては、客観的に事実を確認して、周囲の状況を冷静に把握する、そして、何事も苦しくても常に忍耐と寛容の精神を持ち続けて踏ん張りましょう、とアドバイスしました。その月は、この相談者にとって、何も悪い事が起こらなかったのです。その時に言われた事は、せっかく言ってくれたのに、何も起こらなかったと言っていました。それでいいんですよ。私は、相談者にとっていいことが起こるなら、すべて相談者やその周りの人に起こってほしいと思っています。でも、相談者にとって悪い事が起こるなら、すべて外れてほしいと思っています。だから、私は的中率って言われたら半々と答えているのです。相談者にとっていいことが全て起こっても、相談者にとってプラスになります。また、相談者にとって悪い事が1つでも多く回避できれば、これも相談者にとってプラスになります。



素質論は、その人にとって未来に起こる出来事をプラスに変えていく。私が尊敬している本社の講師もそう話しています。いつも思いやりを持って接し、ご縁があった方には、未来に起こる出来事をプラスに変えられるように、日々精進していきたいと思います

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