いつ変わる?
タイムコードの話をしていると、必ず聞かれることは「月のタイムコードはいつ変わるのですか?」と聞かれます。聞かなくても暗黙の了解で勝手に毎月の1日で変わると思い込んでいる人もいます。毎月1日で変わると思った方、答えは違います。
タイムコードの月間のエネルギーが変わる日は、毎月決まっております。これを節日と呼んでいます。また、昨日2月4日のように大きくエネルギーが変わる日を節入日と呼んでいます。人が生まれながらに持っているバイオリズムは、旧暦が大きく関係しています。旧暦は月の周期で計算されていて、その月の周期は約29.5日です。旧暦カレンダーを見ると、理解いただけるのですが、旧暦には小の月と大の月があり、小の月は29日、大の月は30日としています。これを新暦で考えていけば、おのずといつ変わるのかが予測できるわけです。新暦の3月の節日は6日、4月は5日が節日になります。ここからは、毎月5,6日に節日を迎えることになります。
ぜひ、この見方は参考にしていただければと思います。
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