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2015年2月19日 (木)

素質論と精神分析学の融合③

前回では、防衛機制と防衛機制との種類について書きました。

防衛機制については、前回のブログで書きましたが、簡単に言えば「逃げ」であって、言い訳にもつながります。それは心がつぶれないようにするための心理的な働きなのです。

今回は、防衛機制の中で、最も素質の傾向が出やすいものについて書こうと思います。例えば、「仕事の中で、あなたはミスをしたとします。しかし、そのミスはあなたに過失はありません。ですが、上司に説明しなければならないとき、何と言ってそのミスを説明しますか?

この時、働く防衛機制は「合理化」です。実は、この合理化は素質ベクトルによって大きく分かれます。

ベクトルH・・・一般常識やモラルに逃げようとする

ベクトルE・・・こう言ったじゃないか、こう言っただろ

ベクトルA・・・今の~じゃあしょうがない。あくまでも自分の適用外、想定外、自分のせいにできない傾向が強い。


ある素質ベクトルにだけ多い防衛機制もあります。ベクトルHは反動形成が多いです。皆さんの周りのベクトルHの方を思い出して下さい。いつもにこにこしていて、温かい雰囲気を持った方が多いと思います。ですが、怒りたい時であっても、「怒る」という欲求が行動になってしまわないように、それと正反対のことをしている時もあります。


これらの防衛機制が働いたときは、その人が言う事も心理を理解することも大事ですが、一番は、受け入れる事だと思います。そのような対応を取ることで防衛機制をさせないで済む事もあります。皆さんも、よくその人が言う「言い訳」を聞いてみて下さい。その内容によっては、素質ベクトルを見極める一つの方法でもあります。参考にしてみて下さい。

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