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2012年9月27日 (木)

初心に戻って

久々の更新になってしまいました。

最近、個人の依頼の中で少し気になることがあります。

相手の方の素質分析を頼まれることはよくあることなのですが、それを頼まれてもいないのに相手の方にお話をしてしまい、相手の方を怒らせてしまったり、不愉快な思いをさせてしまう事がありました。(ちなみに私に聞いてきたのは男性で、相手は女性の方です)

今までは私も相手の方を分析する目的は何か?までは聞きませんでした。これからは聞いたほうがいいのかどうか迷っています。

男性だったらきれいな女性に少しでも仲良くなりたいと思う気持ちはありますし、その逆もしかりだと思います。特に女性に生年月日を聞くのは、ハードルが高いですよね。いきなり聞いてしまえば、失礼極まりないと思います。私なりの経験から話しますと、素質論を話すとき相手の方が男性であっても女性であっても、興味があるような素振りを見せたら生年月日を聞くようにしています。今でも生年月日を聞くのは若干のためらいがあります。

それと分析を頼まれたときですが、私は少しでもその人にプラスになるような事を言ったり、書いたりします。中には悪いことや治した方がいい事も言ってほしい、書いてほしいという方もいますが、私はそれはしません。というのは人の素質、性格は表裏一体であって、長所もときには短所になるし、短所も長所に置き換える事もできますよね。だったら、悪く書く必要は全くありません。もし、書いたとしても他人からはこう見えるぐらいです

素質論は相手とよりよい人間関係を築くための知恵です。これが一番のポイント、その前段階として素質分析、ファイリングなんですね。決め付けや当てモノではありません。むしろ、必要なのは生年月日がわからなくても、ある程度相手の素質をイメージしながら、コミュニケーションを取れるようになることではないでしょうか。そして、そのためには現場の数、検証を積み重ねていくことが必要です。継続していくことで自分の力になっていきます。

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